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かわいい力、パワーを世界へ

写真:YOUTUBE

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 NAVERのキャラクタープロジェックト協力社であるラインプレンズは3月に日本の原宿にグロバル100支店をオープンした。3層たてのこの売り場はバラウン(熊)、コニー(ウサギ)、サリー(ひよこ)などのスマートフォンSNSであるラインの重要キャラクター商品と日本限定の桜エディションを販売する。ラインの人気を証明するように、朝から6000名が並んでいた。ラインプレンズは去年の7月にニューヨークのタイムスクエアーにも売り場があり、初日に3万5000名が訪問した。
 こうしてIT企業たちのキャラクタービジネスがすごく成長している。2015年にNAVERとカカオで出したラインプレンズとカカオプレンズはたった2年で年に1000億ウォンを果たした。キャラクターの成長性をみて大手ゲーム企業であるネットマブルもゲーム企業としては最初にキャラクタービジネスへの進出を宣言した。
 カカオプレンズの売り上げは2015年に103億ウォンから、去年976億ウォンで2年で10倍ほど上がった。営業利益率が25.9%でとても高い。カカオプレンズはロッテ、ヒョンダイ、シンセゲなどの大手百貨店とソウルのガンナム、ホンデ、インチョン空港などの重要商権で19箇所のオフライン売り場を運営している。
 彼らはカカオトークのライオン(獅子)、アピチ(桃)、ネオ(猫)、ムジ(ウサギ服を着たたくあん)などキャラクター商品2000種類を販売している。一番人気のライオンは社内で’ラ商務’と呼ばれるほどで、売り上げが上がってからは’ラ専務’と呼ばれている。ラインプレンズも同じ期間に341億ウォンから918億ウォンまで上がった。



 ネットマブルも6日にソウルのホンデにネットマブルストアをオープンした。ユンヘヨンネットマブルビジネスチーム長は”皆のマブル、セブンナイツなど人気ゲームのフィギュアと自社開発のキャラクター商品など約300種類を販売している”とかたった。NCソフトが限定で発売しているリニジーとかブレイドアンドソウルゲーム製品もすぐ売り切れる。
 スマートフォンのSNSとオンラインゲームを基にした彼らのキャラクターは世代を問わず馴染んで感じられている。ラインプレンズの人形は去年の11月11日に中国オンラインショップ祭りに一日に46億ウォン売れた。
 カカオプレンズは去年、韓国コンテンツ振興院のキャラクター選好度の世論調査で'ポロロ’を蹴落として1位なった。カカオプレンズパート長であるイスギョンさんは”オンラインショップで50カ国に配送を始めたら韓流に関心を持っているタイ、アメリカ、カナダなどで注文が殺到している”と語った。
 生活小物、文具などでスタートしたオフラインキャラクター商品はもう通帳、食器、ゴルフ用品などで広がっている。カカオはルイビトンと協力して旅行用小物を発売した。
 IT企業ではキャラクター販売で付加収入だけではなく、母ブレンドの認知度を高めて利用者が増えるなどの効果を期待している。キャラクターライセンスビジネスの最強者であるディズニーはファション、化粧品などの使用権を韓国に上げて関連売り上げの3~30%のロイヤルティーをもらっていると知られている。




 

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