新しい変化、ヤンヤン

新しい変化、ヤンヤン

写真：youtube

特徴のある’魅力都市’が韓国にもある。３～４年前までは衰退していた東海側の小さい都市であるヤンヤンはもう若者たちの’波乗りの天国’と呼ばれている。魅力都市の誕生はその地益に沈んでいた空間、人とコンテンツの発見から始まる。
　６５歳以上の人口比率が20％を超えて超高齢社会になっていたヤンヤンはどうやって魅力都市になれただろうか。現在ヤンヤンのキーワードは’波乗り’だ。サファーたちはヤンヤンを韓国で一番の波乗りの聖地と呼んでいる。３～４年前には何も無かった海兵にはカフェ、食堂、手作りのビールショップなどが並んでいて若い世代の気運で溢れている。
　'波だけあればどこにもいけます’あるドラマで聞いたような台詞だがヤンヤンのサファーたちを表現するにはぴったりだ。彼らは波に引かれてヤンヤンに定着し、波がいいと判断したら店を閉めて海に行って波を待つ。冬には波を探して海外へ行く。ヤンヤンを変化させて主人公たちにヤンヤンについて聞いてみた。
　”ヤンヤンのライフスタイルは’波最優先主義’です。全ての生活を波中心に合わせます。観光客だけじゃなく、サーフィンショップ、食堂、カフェを経営してる移住民の80％はサファーたちです。波が良いと店を閉めてサーピンに行くし、良くない日は他の用事で出かけます。サファーたちの一日を決めるのはとりあえず波です。”イォンテックれトローション代表はアックションスポーツ雑誌の編集長をやめて２年前ヤンヤンへ行った。冬はボード、夏は波乗りをする彼はソウルに住む理由をなくした。今まで集めた
漫画とゲーム機器でレトローションをオープンした。５分歩くと近い海兵の波にあえるところで、天気が悪いとサファーたちのたまり場になる。サファーとしての人生が重要だった彼にヤンヤンは理想のところだ。
　スポーツブレンドのデザイナとマーケティング担当で出会った夫婦は２０１４年にヤンヤンにきた。チェファジョン代表は波乗りは人を哲学てきに変えておくといった。"普通のスポーツは人が人空的に作ったところで行うのでいつでもできます。でもサーフィンは波が許してくれないと乗れません。自然からの一体感と教えを得られます”
　ヤンヤンに移したサファーたちは皆サーフィンの'将来’をみる人々だった。彼らが言っているのは、波乗りをただのビジネスではなく自分の人生として受け入れているといった。また、それを知らせるのが自分の役目だと考えている。

　ヤンヤンに移したサファーたちは好きな仕事をしながら幸せな人生を求めている。学校とか職場に合わせてすむ場所を決めない。合理的な利益よりも自分らしく生きることを求めている。
ここに都市の若者たちが反応してヤンヤンがクールなサファー文化の中心地になった理由だ。
　ホンイック大学のジョソンイック教授は”ヤンヤンが重要な理由は、サファーたちが自分のライフスタイルを探して自発的に集まって交流しながら生きていることだ"と語った。そしてこんな自発的な魅力都市は韓国で最初である。彼は"単純に'ヤンヤンがなぜサーフィンで有名になったか’’なぜライフスタイルの都市が流行るか’という質問以上のことを考えると韓国の若い事業家とクリエーターたちが彼らだけのノーハウを作っている証だ”と語った。
　ヤンヤンのサファーたちはこの地域に愛着を持っている。サーフィンの力は若者たちがその地域に愛着を持って自発的にコミュニティーを作り、人を集めることだ。魅力を持っていた都市が開発でその魅力を失うことも沢山あった。それで直接問題を解決していく。これは彼かの軽薄開発も無い。