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時給上昇による逆効果

写真:YOUTUBE

  2018年になってから物価が上がっている。でも’なぜ’上がるのかという質問には明確に答えられない。16日、業界によると去年の終り頃から今年の上旬にかけてファストフード業界と外食チェイン業界では重要メニューの値段を約3~14%あげた。韓食チェインである’新鮮ソノンタン’はすべてのメニューの値段を1000ウォンずつ上げた。代表メニューであるソノタンが7000ウォンから8000ウォンで14.3%上がった。
’ノルブブデチゲ’も甲板メニューであるノルブブデチゲを7500ウォンから7900ウォン上げるなど、チゲ類の値段を平均5.3%上げた。
 韓国ヤクルトは次月の1日からヤクルト(170ウォン>180ウォン)とヘリコバクター(1300ウォン>1400ウォン)の値段を上げる予定だ。
ハンバーガーと冷凍餃子、ツナ缶、水、コーラはもう上がっている。上がってないのは見つけないほどだ。
 問題は値段が上がった根拠が足りないということだ。業界では’人件費と材料費が上がったから’といっている。今年から最低時給が16.4%上がったことで人件費の負担が増えたと言っている。だが政府が’最低時給の上昇による違法的な価格上昇を防止する’といいながら特別物価調査を警告すると業界では’最低時給によるものではない’と変わった態度を見せていて不信されている。
 韓国労働研究院の分析によると国内の最低時給が10%上がったとき、全体賃金は1%上がり物価は約0.2%~0.4%上昇するという結果が出た。今年最低時給の上昇を考えると物価上昇は約0.66%ほどだという計算になる。でも重要メニューの上昇数値はこの数値を超えている。
 メニューの値段をあげた外食業界の企業に上昇の原因を聞いたら、最初に言ったのは’人件費’だった。具体的にどのぐらい負担になるのかを聞いてみると’材料費も上がりました’と言った。また、’どんな材料の値段が上がったのですか’と聞いたら’秘密’と返事された。ほとんどの企業の反動もこれと似ている。
 でも材料費は実際に減っているという結果だ。韓国輸入協会によると、お菓子にたくさん使われている源糖の値段は今年1月に去年に比べて20.8%も減っている。同じ期間に麦(-4.69%)、牛肉(-3.81%)の値段も下落した。でもこんな指摘でも業界は’詳しいのは公開できません’と拒否している。

 


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